タロット占いはどんな占い?どんな占い師を選べば当たる?

占いにはあまり詳しくない方でも一度は聞いたことがあるであろう、タロットカード。
しかし、「占いに使う代表的なカード」という、曖昧な理解しかしていない方も、意外と多いのではないでしょうか。

 

きちんとした占いに行き着くには、利用者側が多少なりとも知識をつけておくことも大事です。
タロット占いについて、今一度、おさらいしておきませんか?

 

 

タロット占いって?

タロットカードには、カード1枚1枚に意味があり、絵柄の中にストーリーが刻まれています。
そのカードの並びや絵柄から、占いたいことへの答えやアドバイス、ヒントなどを導き出すのがタロット占いです。
基本的には、占いたいことを念じながらカードをシャッフルしてから、スプレッドに基づいた枚数を引いて並べ、その結果で占います。
この際、カードが上下逆さまの状態で出る場合もありますが、これは「逆位置」と呼ばれ、そのカードの表す意味や解釈が変わってきます(逆位置は必ずあるものではなく、タロットカードや、占い師のスタイルによっては採用していないこともあります)

 

数多くの個性的な絵柄のあるタロットカードですが、実のところ、それらの内のほとんどが主流の3種類のバージョンのどれかに分類されます。
多くの場合、ベースとなっているのは、「ウェイト版」と呼ばれるタロットカードです。
そして、タロットカードの中には、さらに大きく分けて、「大アルカナカード」と「小アルカナカード」のふたつがあります。
1番目の「魔術師」から始まって、21番目の「世界」で終わり、さらにちょっと特殊な扱いである(一般的には0番目とされる)「愚者」を含めた22枚からなる大アルカナカードは、タロットについてあまり詳しくない方でもご存知かと思います。
大アルカナ全体や流れに関しては様々な解釈があるようです。
大アルカナの22枚だけでも十分に占いができるようになっているため、こちらのみを使用する占いも少なくありません。
一方、小アルカナは、ワンド、ソード、カップ、ペンタクル(コインと呼ばれることも)の4つのスートで各14枚、合計56枚あります。
「ジョーカーが無く、かつ、クラブ、スペード、ハート、ダイヤにそれぞれ1枚ずつ増えたトランプのような構成」と言うと分かりやすいかもしれませんね。
こちらは、枚数が多い分、より詳細に鑑定するのに向いています。

 

タロット占いで当たる占い師を選ぶポイントは?

さて、タロット占いの基本が分かったところで…
当たる占い師を選ぶには、どうすればいいのかを見ていきましょう。

 

小アルカナも使って占う占い師を選ぶ

誤解の無いように申し上げますと、大アルカナのみを使って占う占い師の中にも、優れた方はたくさんいらっしゃいます。
ただ、小アルカナまで使いこなせるということは、それだけタロットカードやタロット占いに関する知識が豊富であることを意味しますし、相談した側としても、細分化してもらった上で鑑定してもらった方が分かりやすいでしょう。
使用しているタロットカードや、その枚数は分からない場合も多いのですが、占い師の中には、登録している占いサイトのプロフィールなどで「タロット78枚(大アルカナと小アルカナの合計枚数)で占います」などと記載している方もいますので、そういった部分も参考にしてみてください。

 

重要なのは、「出たカードをどう読み取るか」

占星術や四柱推命のような、「この星の配置ならこう読み取れる」とか、「この年月日ならこの結果になる」といった、法則性や確立されたメソッドのような要素が少ないのがタロットカード。
もちろん、絵柄ごとに意味の傾向というものはありますし、スプレッドも、定番のものであれば解釈の方法がある程度確立されているものもありますが、タロット占いの真髄は、「その時に出たカードや、その並びから臨機応変に読み取り、解釈すること」にあります。
つまるところ、高い直感力や、ある種のアドリブ力が求められるわけです。
占い師を探す際には、この2つの能力に長けているか、というのもひとつの大きな目安となるでしょう。
例えば、タロットカード占い以外にも、霊感などの直感力を必要とする占いを行っている占い師であれば、タロット占いの的中率も高いと考えられます。

 

より確実に占って欲しいなら対面がベター

タロット占いは、電話占いなどでも多く用いられている占術ではありますが、確実性を求めるのであれば、対面で占ってもらうことをおすすめします。
対面であれば、あなた自身も、占い師がタロットカードを扱う様子を見ることができるからです。
シャッフルしている様子や、どんなスプレッドでカードを展開しているかといった動きから、占い師の表情、カードをどう見ているか、なども把握できるので、「不正をされていないか」などを気にすることなく、より安心して利用できます。

 

また、あなた自身が、あなたのために選ばれたタロットカードを見られるということは、「あなた自身も、カードから何かを読み取ることができる可能性がある」ということです。
もし、カードを眺めていて、ふと頭に浮かんだ思考やビジョン、言葉などがあったら、ぜひ恥ずかしがったり遠慮したりすることなく、占い師に伝えてみてください。
そこから、さらに詳細な鑑定へと発展するかもしれませんよ。

 

 

タロット占いに惹かれるということは、そこから何かを得られる可能性が高いということ。
タロットカードの基本と、占い師を選ぶコツを踏まえて、有意義な鑑定につながるようにしたいものですね!